泥酔オフ in 横浜(1日目)

ラグナやってた時のメンバーのリアルな姿を、一部を除いて初めて拝ませていただいてきた。おおよそのメンバーは想像通りといった印象が強かったものの、数名、想像とは全く違った感じの人もいたわけで。
JR岡崎駅発、たぶん高校の修学旅行以来の新幹線。しかも1人で乗るのは初。普段乗らない電車等に弱い自分、目的地の横浜駅まで豊橋駅・新横浜駅での乗り換えが上手く出来るのかという不安を持ちつつも、19時40分集合のところを無事に15時前に到着。どうせ行くなら早めに行って1人でそこらをブラブラしていようという考えが間違いだったらしく、横浜在住の方に聞いていた通り桜木町にでも出なければそう長い時間を潰すことも出来ず、時間の持て余し。そしてタワレコを発見し入店。

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オフ会2日目に誕生日を迎える女性がいたことを思い出し、急遽何かプレゼントを買おうと思ったのだけれど、どうせ他にセンスの良いプレゼントを思いつくわけでもないので、何かその人のイメージに合ったCDは無いものかと視聴コーナーを回っていて見つけたのがこのCD。「salyu」という女性、小林武史プロデュースで一部(各方面?)で有名なのかどうかは知らないが、正直俺は初めて知った人なのだけれど、チラッと聞いただけでも凄く良い雰囲気の曲・声であったことと、自分の中でのその誕生日を迎える方のイメージとピッタリ合ったことで。普段あまり趣味の合う人のいない自分の趣味が入ってしまった選曲だったために、気に入ってくれたかどうかがとても心配。
残りの時間は教えてもらった近くの書店でフラフラし、時間まで駅前で本を読みふけり、7時半頃に無事合流。最初紹介を騙されたものの、実際に会って話をしてもとても話しやすい人ばかりで、それに何よりイイ人そうな人ばかりで初参戦する自分もすぐにその中に馴染むことが出来た。自分より若干年上の方たちの方が多かったわけだけれど、皆さんそんなことは全く思わせないくらいに若く、むしろ単に落ち着きの無い自分の方がただガキなだけなのかと思わされたわけで。
飲み食いするお店を2軒ハシゴする形になったのだけれど、歳のせいか最近あまり飲んでいないせいか、いつも地元の友達と飲むときには潰れることの少ない自分が結構早いうちに死にかけることに。というより、皆さんが強すぎ。さすが「泥酔オフ」という名の下、20時から始まった飲み会は深夜2時頃まで続いたが、食べるものも美味かったし、何よりその場の雰囲気がすごく楽しく、参戦して良かったなとつくづく思った。残念ながら2軒目の途中で1人減ってしまったけれども。
その後は店を出たところで勧誘のお姉さんにナンパされ、そのままカラオケ店になだれ込み。男女計12人一部屋で、中には寝る人もいれば「金太の大冒険」を始めとするちょっと(どころじゃない)危ない曲を歌いまくる人、スピーカーが壊れるんじゃないかと思うほどの声量で「みかんのうた」を熱唱する人まで。
そんな感じでオフ会1日目は更けて行った。